最後から二番目の真実

主にミステリの感想

毒入りチョコレート事件

毒入りチョコレート事件 毒入りチョコレート事件
アントニイ・バークリー (2000)
東京創元社

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畳み掛ける解決編の連続が面白い。開始50ページで解決編が始まります。
その後も次々と推理が繰り広げられ、手がかりも少しづつ出てきてラストの鮮やかさ。
確かに傑作といわれるだけのことがある。最初の二人の話がくどく、前時代的なのは仕方がないので、そこから後は現代でも通用する普遍性があります。