最後から二番目の真実

主にミステリの感想

メフィスト9月号

今回特に面白かったのは関田涙霧舎巧の短編でした。
霧舎氏の短編は落ちが見えますがそれを含めて楽しめます。
どう落とすのかを考えて読んでたら意外にあっさり落ちましたが

関田氏のはあの短さで二転三転して面白い。どんどん成長してますね。
次も読んでみたい。初期とは違う、面白さがあります。

それ以外にも面白いものが多く最近のメフィストではかなりレベルは高いと思います。ミステリの原体験のようなどんでん返しに意外な真相の作品が多く楽しめます。島田荘司氏や西澤保彦氏などベテラン作家のしっかりとした短編ありのいい雑誌でした。

メフィスト 2007年 09月号 [雑誌] メフィスト 2007年 09月号 [雑誌]
(2007/08/08)
講談社

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