最後から二番目の真実

主にミステリの感想

不確定世界の探偵物語

不確定世界の探偵物語 (創元SF文庫 か 2-1)不確定世界の探偵物語 (創元SF文庫 か 2-1)
(2007/07)
鏡 明

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時間改変が当たり前に起きる世界を書いたSF。探偵小説ではなくハードボイルドの方の探偵物語でした。連作短編集の形式をとっていて一編一編テイストを変えているため飽きずに一気読みできました。

主人公ノーマンの特異性やブライスの正体が第一編から暴かれたり、意外性がかなり強くそういった点でも探偵物語でした。