最後から二番目の真実

主にミステリの感想

凍りのくじら -辻村深月 まだまだ読書中

凍りのくじら -辻村深月 読書中 - 最後から二番目の真実
 まだまだ読書中です。

 前回も書きましたが、登場人物、特に主人公の自分中心の語りが気になります。慣れない。


 どの人物も「私が〜。あなたと違って〜」ばかりなのが気になって気になって。ほぼ全員他人を馬鹿にして自分を持ち上げていることに自覚的ではあるのですが、その自覚の仕方も「私は人を馬鹿にして優越感に浸っていやなやつだ」といった結局はそんな自分を許して相手を下に見たままなのがちょっといやな感じです。

 プラス、イマイチドラえもんのSF、少し不思議、の使い方もピンとこないし、ちょっと合わないかなぁという気がしてきました。

とはいえ最後まで読んでみないと分からないのでまずは読み終わりたいと思います。