最後から二番目の真実

主にミステリの感想

本格ミステリ大賞候補作が出た

http://honkaku.com/top.html
を見ていただければ分かるとおり

【小説部門】候補作(タイトル50音順)
『完全恋愛』牧薩次(マガジンハウス)
『裁判員法廷』芦辺拓文藝春秋
『造花の蜜』連城三紀彦(角川春樹事務所)
『ペガサスと一角獣薬局』柄刀一(光文社)
『山魔の如き嗤うもの』三津田信三原書房

【評論・研究部門】候補作(タイトル50音順)
幻影城の時代 完全版』本多正一編(講談社)
『探偵小説のクリティカル・ターン』限界小説研究会編(南雲堂)
『「謎」の解像度』円堂都司昭(光文社)
本格ミステリ・フラッシュバック』千街晶之ほか(東京創元社
『密室入門!』有栖川有栖×安井俊夫(メディアファクトリー

が候補作に決まったそうです。毎年のようにノミネートされる柄刀氏や二年連続の三津田氏の作品もすばらしいですが、今回ばかりは「完全恋愛」、「造花の蜜」にダブル受賞して欲しい気持ち。

評論は「[謎]の解像度」か「探偵小説のクリティカルターン」かな。