最後から二番目の真実

主にミステリの感想

講談社6月の新刊

6月6日発売

萩原重化学工業連続殺人事件 浦賀和宏


念写探偵 加賀美鏡介 楠木誠一郎


セレネの肖像 小前亮


探偵小説のためのノスタルジア「木剋土」 古野まほろ


本格ミステリ09 二〇〇九年本格短編ベスト・セレクション  本格ミステリ作家クラブ

小説
 しらみつぶしの時計  法月綸太郎
 路上に放置されたパン屑の研究  小林泰三
 加速度円舞曲  麻耶雄嵩
 ロビンソン  柳 広司
 空飛ぶ絨毯  沢村浩輔
 チェスター街の日  柄刀 一
 雷雨の庭で  有栖川有栖
 迷家の如き動くもの  三津田信三
 二枚舌の掛軸  乾くるみ

評論
 読まず嫌い。名作入門五秒前
 『モルグ街の殺人』はほんとうに元祖ミステリなのか?  千野帽子

解説
 本格ミステリ09 解説  千街晶之

6月11日発売

パラドックス実践 雄弁学園の教師たち 門井慶喜