最後から二番目の真実

主にミステリの感想

十二月は聖なる夜の予告殺人 -霧舎巧

十二月は聖なる夜の予告殺人 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)

十二月は聖なる夜の予告殺人 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)

十二月。クリスマス前の賑わうショッピングモール。琴葉らの目前で、男性が墜落死した。翌日、商店街ではケーキ屋が爆発。どちらの現場でも目撃された雪だるまの着ぐるみとの関連は?発見されたメモからイブに向けて新たな事件へのカウントダウンが始まる…。学園ラブコメディーと本格ミステリーの二重奏、「霧舎が書かずに誰が書く!」“霧舎学園シリーズ”。十二月のテーマは予告殺人。(amazonより引用)

毎度思うけども、無茶だよ。今回もしっかり「2冊同時刊行には意味がある」というだけのものに仕上がっているのがすごいわ。

これはなんか不自然感を前回感じていたのだけども、こうつながってくるとは……
相変わらず細かな伏線を張るのがうまいわぁ。これで描写もうまくなってくれるとうれしいんだけども。


今回はすごすぎてため息しか出ない。すばらしい。

開かずの扉との微妙なコラボもあるよ!