読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

最後から二番目の真実

主にミステリの感想

水魑の如き沈むもの -三津田信三

水魑の如き沈むもの (ミステリー・リーグ)

水魑の如き沈むもの (ミステリー・リーグ)

刀城言耶シリーズ書き下ろし長編!
近畿地方のとある農村。村の人々が畏怖し称えてきたのは、源泉である湖の神・水魑様だった。
刀城言耶は祖父江偲とともに水魑様の特殊な儀式を観に行ったのだが、その最中、事件は起こる。神男と呼ばれる儀式の主役が湖の船上で死体となって見つかったのだ。犯人は見つからない。衆人環視ともいえる湖上の船、不可解な状況での事件だった。
惨劇はそれだけにとどまらない。儀式を司る村の宮司たちが、次々に不可解な状況で殺されていく。
二転三転のすえに示された真犯人とは……。(amazonより引用)


今回は正直あまりできが良くない。ストーリーに必要な人たちとミステリ(トリック)に必要な人たちが分離しているし(龍三嫁やばぁちゃんはどこに行ったんだ)、気になる部分の多くがかかれないままになっているし(一つ目蔵の内部構造や沈深湖と洞窟のつながり方、正一は?)。

トリック自体は個人的に好きな一発ネタなのは良かったですが正直ねぇ。長すぎた感じ。

シリーズを追っている人には良いかも

どうでもいいもう一人の一人称は祖父江で良いんすかねぇ