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最後から二番目の真実

主にミステリの感想

The Murder of Roger Ackroyd -Agatha Christie

Continuing the new-look series of Hercule Poirot audiobooks for the 21st century. Roger Ackroyd knew too much. He knew that the woman he loved had poisoned her brutal first husband. He suspected also that someone had been blackmailing her. Now, tragically, came the news that she had taken her own life with a drug overdose. But the evening post brought Roger one last fatal scrap of information. Unfortunately, before he could finish the letter, he was stabbed to death...(amazonより引用)

英語の勉強を兼ねて「アクロイド殺し」原書に挑戦。例のトリックの処理を原語で読んでみたかったのでこの作品をチョイス。何だかんだで1年がかりの読書になってしまった。

英語のレベル的にはTOEIC600くらいの人がおおよそ読めるレベルだと思う(帯にも600点位の人向けと書いてあったので本当にその通りなのだろう。帯でも信用できる物はあるんだなぁ)。何よりあのトリックを原書で読めたのが感動。うーん、日本語よりもずっと自然に処理されているんだなぁ。同時に翻訳を担当した人の努力にも尊敬の念が湧く。うーん、翻訳家という商売はとても難しいんだなぁ。自分が読めた上で他の人に作品の持つ雰囲気を再現しながら、かつ、正確に訳さないといけないもんなぁ。

作品自体の評価は今更するまでもなく、歴史的にもミステリそのものでも読ませる出来。個人的には一番好きだなぁ。

以上。