最後から二番目の真実

主にミステリの感想

メールオーダーはできません -レスリー・メイヤー 高田恵子訳

LLビーンズっぽい会社に勤める主婦ルーシーが殺人事件に首を突っ込むお話。一言で言ってしまうとこんな話だが、正直中身は青春小説チックで楽しい。いい年のはずのルーシーが慈善で衣服をプレゼントして喜び、仲間が解雇されて悲しく思い、何となく古き良きアメリカを感じさせる作品。

言い換えるとミステリとしては行き当たりばったりのご都合的に話が転がるわけだけど、うーんどうだろうか?ミステリとしてよりも家族的な暖かさを楽しむとイイ小説だね。個人的にはミステリとしては評価しづらいけど、今後もシリーズを追いたくなる暖かさがあるね。

章に入るときの商品説明も良い味出してる。

いいよこれ