読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

最後から二番目の真実

主にミステリの感想

巫女の館の密室 -愛川晶

 

>> 

美少女探偵・根津愛が、刑事・桐野と訪れた奥会津の秘境にある友人の別荘。そこには、急斜面をくりぬいて作った奇妙な離れがあった。十年前、このコンクリートの箱のような建物で不可解な密室殺人事件が起きたという。犯人はどうやって脱出したのか?この謎が解けないうちに、突然愛が失踪! 愛を捜す桐野の前に新たな惨劇が……。「完璧な密室殺人」に挑む傑作本格推理!(amazonより引用)

<< 

 

カルトチックというか何というか。作者のアニメ好きな感じやオカルト系への愛?が出ている作品。愛川氏の言うとおり、少なくとも前例を思い出せない密室殺人は面白いモノの、無闇にハードルを あげる結果になってしまった。この辺りは今も昔も多いね、この手のハードルを上げすぎてぶっ潰れるパターン。

 

とはいえ、この作品はそれ以外でも開頭手術やらなんやら妖しい要素がてんこ盛りなのでその辺りは逆に気にならない。というか気にしていたら話の暗さにやられる。

 

うーん。つまり微妙なんだよね。