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最後から二番目の真実

主にミステリの感想

悔恨の日 -コリン・デクスター 大庭忠男訳

療養休暇中のモース主任警部の自宅を、上司のストレンジ主任警視が訪ねてきた。退職をひかえるストレンジは、在職中に未解決の事件にけりをつけたいと考え、モースに担当を命じたのだ。問題の事件―看護婦が自宅の寝室で手錠をかけられた全裸死体で発見された事件は、これといった進展もないままもはや迷宮入りかと思われていたのだが、最近になって匿名の情報提供があったという。だが、モースはなぜか捜査に消極的だった。ルイス部長刑事は、そんな上司に一抹の不安を抱くが…。英米で大きな反響を呼んだ人気シリーズ、完結篇。(amazonより引用)

モース警部最後の事件。最後まで猪突猛進の捜査、部下をこき使い酒を飲む。実際隣にいたら嫌なタイプなのについつい気になる、そんなモース警部ともこの作品でお別れ。

ミステリとしては真相はあっけなく、それほど奇抜でもない。でもいくつもの推理と実験が繰り返されるのはやっぱり面白い。ミステリの面白さはやっぱり推理、という気分にさせてくれる。

非常に面白い。