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最後から二番目の真実

主にミステリの感想

千葉千波の怪奇日記 化けて出る -高田崇史

国際江戸川大学の1年生、ぴいくんと慎之介は、同期生の古都里ちゃん、海月ちゃんと居酒屋「ちの利」で開く宴が学校帰りの楽しみ。そんなある日、大学に伝わる恐怖の七不思議、通称「江戸七」の一つを目の当りにしてしまう。4人は、ぴいくんの従弟である天才高校生、千葉千波くんに解決を依頼するのだが―!?書き下ろし特別編も収録した、ユーモアとパズル感覚満載の好評シリーズ第5弾。(amazonより引用)

いや、これ千葉千波シリーズだよね。QEDじゃないよね。というくらい話の内容はQED。なぜこうなったのかは分からない。千葉千波シリーズに期待しているパズルをそのまま小説にしたような話はないし、歴史蘊蓄などのこのシリーズには期待していない要素は入っている。いや本当、これは期待していなかった。

ミステリとしては悪くないし、ぴい君の質の悪い一人語りや扱いの悪さ、千波君のイケメンぶりなど登場人物の書き方は変わらないのに話だけQED。なぜか首をひねらずにはいられない。

いや違うんですわ。いろんな意味で。